小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
母は要介護３です。
施設に入所しました。
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今日は
リサイクルショップに行ってきました。
母のレインコートなど、もう絶対着ない洋服たちです。
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母の介護認定が出た
母は今年骨折をして入院しました。
寝たきり状態でしたので病院で
介護の区分変更をしてもらいました。（入院中、医師が教えてくれました）
独居生活をしていた時は「要介護２」でした。
当時、私は母の姿を見て「これでも２なんだ・・・」と感じていました。
骨折して入院中に「区分変更」をして貰うことになり
はじめて母は「要介護３」になりました。
しかしこれは、骨折後の一時的なもので
また認定調査がありました。
この地にきてまた母は「要介護認定調査」を受けました。
結果はやっぱり同じ「要介護３」
その結果をみて
４０年ぶりに
母と同居をしてみたけれど
「要介護３」の母の面倒を看るのは
無謀な事だったんじゃないかと思いました。
ちゃんとスキルの持ったプロにお願いした方が良かったんだと
今なら思います。
しかし、老健から退所する時は母は、施設を拒みましたし
私も遠方の実家に通うことはできません。
母を引き取るのが一番良い方法だと思いていました。
やってみてダメなコトもあることが分かったのです。
後悔はありません。
おわりに
今回の「要介護３」の決定
ちょっとホッとしたんです。
やっぱり自宅で母を看るのは、私の能力では限界だったのです。
母が来るまで「車椅子」すら押したことがなかった私です。
「車椅子」に乗っていた母だって痛かったと思います。
道路の1㎝の段差でも私の力ではガンガーンとなっていたと思うのです。
母は、「痛い！」なんてことは言ったことはありませんでした・・・涙
こうして母を思いやれるのは
離れて暮らしているから出来るコト。
同居中は
あんなに軽い母ですが（体重３０㎏）
私には重くて重くて大変でして
いつも怒っていましたぁ～
今でも右腕
テニス肘のような痛みが残っています。
それでは、またね。
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