小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
母は要介護３です。
施設に入所しました。
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今回の息子の帰省は
施設に入っている母と会うコトが
目的のひとつでした。
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初めての対面
昨年
実家で一人暮らしをしていた母が骨折をしました。
遠く離れた実家で
一人暮らしを続けて行くことは
現実的ではなく
悩みに悩んだ末
こちらで同居を始めることになりました。
その時、孫娘と初めて会った時の記事です。
そしてお盆に息子が帰省した時の記事です。
この時はお嫁ちゃんは来れなくて
母と会うことはありませんでした。
今回、母と会うコトは初めてでした。
喜ぶ母の顔
施設の面会には未だに
色々な制限があります。
面会時間、面会人数、月の面会日数などなどです。
私は、母の施設のユニットの前まで
二人を案内し外で待っていました。
面会を終えて出てくる時
いつものように母が二人を送って出てきました。
私を見て
「あら、小豆も来ていたの？」と言いました。
ここに来て
私の名前を呼び捨てにしたのは初めてです。
一緒に暮らしている時は
なぜだか夫が私を呼ぶように
「小豆ちゃん」と呼んでいました。
その呼び方に違和感を覚えていましたが
ようやく昔の母に戻ったと思いました。
母の顔ときたら、もうニコニコでしたよ。
人の幸せな顔を見るのはとても良い物です。
おわりに
ゴールデンウイークなので
ふだんより面会者が多くて
とても驚きました。
先週面会に来た時も
「来週また来るから」と言っていた人の言葉が
耳から離れませんでした。
この施設に入っている方は
家族に大切にされているお年寄りが多いのだなぁと
ふとそんなことを思ったりし
月1の面会の私は
ちょっと心が痛みました。
それでは、またね。
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