70歳を過ぎても働いていると聞く。

家族のコト
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昨晩、母の所に寄って下さった従兄のお嫁さんにお礼の電話をしました。



彼女はとても優しく気がつく人ですですが

人の話に首を突っこんだり、出しゃばりたりことはありません。


だから、電話をかけても3,4分で終わります。(笑)

「母の所に行ってもらってありがとうございます。お野菜もたくさん頂いたみたいで」と言うと

「少しやから、気にしなくていいよ。お母さん元気やったよ」と、母の様子を

何気に私に伝えてくださるのです。


ケアマネやヘルパーさんと連絡をして、母の様子は分かっています。

電話も毎日かけていますが、やはり実際に見ているわけではないので、心配です。


私のそういった気持ちを感じ取って

私の負担にならないように気を使いながら、母を見守って下さるのです。

本当に頭が下がります。




短い時間の中でも、彼女がまだ少ないながら働いているということを知りました。

コロナになる前は帰省すると会って、ランチに行っていろいろな話をしました。

当時、月に十数日間だけパートに行っていると聞いていました。


彼女は伯母たちと同居していた若い頃は、経理の仕事をして

60歳を過ぎた時にはヘルパーさんの仕事をしていました。

今は作業の仕事に週数回行っているようです。

「家に一人でいると誰とも話さないから。仕事に行って誰かと話をしないと~」と言っていました。

体操もまだ通っているようで、とても元気です。


田舎の生活はお金がかかります。車がないと何もできないのです。

コロナの前に会った時は新車を買っていました。車の経費もかかります。

一人の年金だけでは大変だと以前に言っていました。


彼女からは私の未来が見えてきます。


それにしても、仕事に体操にとてもパワフルです。

今年還暦の私、いまだにヒッキーです。


私、大丈夫かしら?



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