こんにちは。
今日も小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
遠方に住む８４歳の母と今朝も電話で話をしました。
母 「今日もお天気は曇りで寒いわ～。今日は今ご飯を食べた処です」
私 「あら、そうなの」（私はまだ食べてないけどね）
母 「電気代節約で、お布団の中にしばらくいたから。起きる１０分前にエアコンをつけたのよ」
母は電気代を気にして、お布団の中でゴロゴロしていたようです。
電気代なんて気にしなくていいのに・・・・・
私「お母さんは元気だから、あと１０年は長生きするわね。
その家に居れば生活の心配はしなくていいから、電気代なんか大丈夫よ」
いつも、電気代なんか心配しなくていいって言っているんですが、母は母なりに気を使っているようです。
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ロイヤルホストでランチ
昨日は夫と二人でお出かけしていました。
出先でランチを食べようと思い、いつも行っていた美味しいカフェに行ってみました。
「午後から貸し切り予約が入っておりまして、ラストオーダーが１時までなんです。すみません」
係りの人に入店を断られました。
時計をみると時間は１時５分でした。
何だか続くなぁ
貸し切りによく出会います。
もうコロナは終わったのでしょうか？？
私たちはゆっくりしたかったので
近くにある「ロイヤルホスト」に行くことにしました。
私が頼んだのはハンバーグです。
最近ランチを食べに行く先々でハンバーグを頼んでいます。
娘とのデート
私の子供は上が女の子、下に二つ違いの男の子がいます。
二つ違いで、ワンオペ子育てでしたからいつも一人で大変でした。
今、孫娘が３歳の可愛い盛りですが
娘が３歳の時
息子は１歳でしたから「可愛い盛り」なんてことは言っていられませんでした。
娘が時々「孫には甘いんやから」と皮肉を言いますが、彼女の気持ちはよく理解できます。
私はとても若くて未熟な母親で、生活を維持するのに一杯いっぱいでした。
仕事もしていました。
「お姉ちゃんなんだから」と言って娘に我慢を強いてきたつもりはありません。
ただ、私は保育園と職場の往復の毎日で綱渡りのような生活をしていました。
娘はきっと我慢していたんだと思います。
私も長子なので、娘の気持ちは理解していたつもりです。
彼女が小さい頃、娘だけを連れて二人だけの
特別な時間を設けるようにもしていました。
その時二人で行っていたのが「ロイヤルホスト」だったのです。
私は私なりに心を砕いていたわね。
休日に下の息子は夫に預けて
娘と二人だけで「ロイヤルホスト」に出かけ、娘が好きなモノを食べさせました。
彼女は今でもそれを覚えていています。
先日娘の家に行った時も、そんなことを言っていました。
いつも１歳の弟が一緒ですが、その時だけは娘と二人だけの時間を過ごす！
私も若いなりに、娘の気持ちに寄り添って子育てをしていたんです。
久しぶりに「ロイヤルホスト」に入ったら
遠い昔
人生で一番忙しく過ごし、一番子育てで目が回る生活をしていた頃を思い出し
懐かしく思いました。
それでは、またね。
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