こんばんは。
今日も小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
遠方で一人暮らしの８５歳の母と毎朝電話で話をしています。
今日の母は朝からかかりつけの病院でした。
この病院、とても人気で待ち時間やリハビリなどフルコースすると
午後１時を過ぎることもあるようです。
疲れて帰って、お昼ご飯を一人で食べるのよね。
疲れたでしょう。
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テレビを見なくなって随分になります。
しかし、全く見ないかと言ったらそうではないのです。
大好きな黒柳徹子さんの「徹子の部屋」は、見ています。
「８９歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作り方」大崎博子さん
溜めていたテレビ録画を見ました。
NHKの番組で
「８９歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作り方」を書かれた
大崎博子さんの様子が映し出されてきました。
わ～！！
あの方だ。
書かれた本が、話題ですね。
元気で前向きに生活されている姿が、とても素敵で惹かれます。
本と違って
動く映像は、すごかった！！！
え～～～？本当に９０歳なんですか？？？？と聞き返したいわ。
１，姿勢がよい。
２，声の出し方がよい。
３，動きが機敏すぎて、９０歳に見えなくてすごい。
たぶん、頭の切り替えしが早い方なのでしょう。
一番感心したことは
ビジュアルです。
おばあちゃん、おばあちゃんしてないの。
動きが機敏だからなのか
細いから機敏なのか分かりませんが
とても細い方で
その時はダウンコートを着てらっしゃったんですが
カラーが綺麗で素敵でした。
御髪の色も、素敵なんです。
７０代にしか見えないでしょう。
本は動きません。
映像はすごいですね。
本当に驚きました。
人と比べてはいけないけれど
比べちゃいけません。
比べちゃ～いけないのは分かっているけれど
頭の中ではあの人を思い浮かべてしまいました。←母です。
まあね、一人で暮らしているのは同じです。
そして、母のことも
実はすごいなぁと思っているんですよ。
79歳の時、突然同居していた子供が亡くなって
それからひとり暮らしですからね。
本当によく頑張っております、母も。
ただ、一人で外に出れないくらい
体が老化しているのが残念で、可哀そうなのです。
一人で歩ける筋力は、とにかく必要です。
おわりに
私が、一般のシニアの方が書かれた本を読んだのは
柴田トヨさんの「くじけないで」が初めてだと思います。
映画にもなりました。
今は一般の方が書かれた本がたくさん出版されています。
こんな風に年を取りたいという憧れを感じたり
目標にもなります。
特別な先生じゃない方がより身近に思えますし、とても参考になります。
これから１００年人生
元気を目指すシニアが多くなればいいですね。
どうせ長生きするなら、寝て生きるより
いつまでも動いていたいわ。
大崎博子さんが話されたのは
やはり「歩く」と言うことでした。
ウォーキング、続けようと強く心に決めました！
テレビに映った大崎さんは、本当に憧れの９０歳でした。
それでは、またね。
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