分かってくれる人が一人いればいい。友の電話で癒される

家族のコト
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昨日久しぶりに、学生時代の友人と電話で長話をしました。

今年還暦の私たち。

定年の話や子供の話をしていました。


早い人では、40歳でおばあちゃんになった人がいるらしいわ・・・



私も早くに結婚したけれど

娘が子供を産むのは、遅かったです。




友人は結婚が遅かったから、子供はまだ大学生です。



同じ年で、一緒に卒業してもその後の人生はそれぞれですね。

私たちの年代で、両親がまだ健在の人が多いって彼女は言っていました。


そして、ボチボチ親の介護をしている話になります。


私の家の事情を知っている彼女です。



あの時、あっという間に母は逝ってしまうかもしれない

母を知っている人は、みんな思ったと思います。





「うちの母、すごく元気でね・・・」と話すと


「小豆ちゃんは、お母さんに何も言わず、黙って色々してあげてるんでしょ?

お母さんはストレスがないからだよ」と彼女。



ありがとう、慰めてくれて。



長くなると、介護する方もされる方も

言いたいこと言っちゃうことがあるらしいわ。


顔を突き合わせているとね、あるあるですよね。

今はコロナで会えなくなったので


私が母にしてあげられる事は、毎朝電話で話すこと。

母に料理や欲しい物を、宅配で送ってあげることです。


しかし、もう5年目になるんですね・・・



あの時は後悔の無いように、出来ることは何でもする!!って気持ちだったけど

こんなに長くなるとは^^


母は本当に元気になったんです (^^)/











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