小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
母は要介護３です。
施設に入所しました。
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母が施設に入所したことを
ようやく
従兄のお嫁さんに電話で報告しました。
頼りになる人
いつもいつも、私を手伝ってくれる優しい人です。
母は末っ子で
きょうだいは、ほとんど亡くなりました。
とても優しくしてくれた従兄は
病気で６０代に入ってすぐ亡くなりました。
そして姑である伯母を
最後まで看てくれた優しいお嫁さんです。
私が実家の引っ越しをする時も
手伝いに来てくれて、大変お世話になりました。
彼女ははじめ
母を施設に預ける助言をしてくれました。
それを私が、引っ越してまで引き取ったのです。
アホでしょ？私
「母を、施設に入所出来ました」と話すと
「よかったね～」と言ってくれましたよ。
私がなんとな～く
モヤモヤとした気持ちがあることも分かっていて
「もう、充分したと思うよ。これからは自分の人生を楽しんだらいいよ」と
言ってくれました。
そして、その時その時を楽しむように勧めてくれました。
人生 いつ何があるか分からないから 今を楽しみなさい。
たぶん、そんなことを諭してくれたのだと思います。
６０代で連れ合いを亡くし
苦労されましたから説得力があります。
せっかく自由になったんだから
本当に楽しんだもの勝ちなのだと思うこの頃です。
おわりに
この６年
従兄のお嫁さんにはとてもお世話になりました。
度々、母の愚痴も聞いてもらいました。
この人がいつも助けてくれたから
乗り越えてこれたことがたくさんあります。
したくないコトの中に「親戚付きあい」があると承知していますが
私には父方母方の親戚もいません。
すこし淋しく思うのです。
子供の頃
親戚がみな集まったお祭りのご膳の味が
とても懐かしく思い出されます。
それでは、またね。
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