やっぱり母はやらかしていた!!

家族のコト
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昨日の母の言葉は何だったのか?


やっぱり母は、母でした。

心配していたのよね、私。


昨日は、とても機嫌よく過ごしているようだと書きました。

そして

「なんだか、ここはいい人ばかり見たい~

だから心配しなくてもいいよ」と、母は言っていましたが

舌の根の乾かぬ内にですね・・・


「部屋を交換してほしい」と訴えたらしいです。

もう、止めてよ~

母はとても我が強くて大変な人なんです。

母のきょうだいは、みんなそんな人たちばかりでした。


我慢のするところが人とは違う母

そんなきょうだいの末っ子として育った母は

我が強いだけではなくて、上手く立ち回れない人でした。

何かと損をしているなぁと、いつも思っていました。

・・・我慢のしどころが

なにやら違うような気がします。

今回の骨折も、ずっと我慢をしていました。

そこじゃないでしょ!と思うんですが、母ったらいつもこんな感じなんです。

「痛い」って病院で言っても

レントゲンは撮らないで、スルーされていたようです。



病院も病院だと思うわ、レントゲンぐらい撮って欲しかったわ。

結局、家族が付き添わない人はこうなるのかしら?


さて、どうしたものかしらねぇ


個室に入っても、音や叫び声や明るいのは

変わらないと思うのよねぇ

今日は母からは電話はありませんが

施設からこの様な報告を受けました。

母のような人は一人暮らしが一番極楽なんだと思うわ。

そのためには、健康であるのが必須条件ですよ。


おわりに

私はどこに行ってもすぐその場に馴染めるタイプ。

お稽古に行っている時

いつもそう言われました。

「あなたは、すぐ馴染めるから・・・」って。

いやいや、そうじゃないよ。

新参者は、

周りをみて、どの人が曲者なのか見極めることが重要なことだと知っているだけです。

昔から引越しばかりしていましたからね。

今は、人様と関わる必要がないので

とても気楽にいます。

・・・母は常に誰かと戦っているから辛いんだろうなぁ


それでは、またね。

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