昨日の続きです。
このままでは、あかんわ。
観念しました。
最後に救急で運ばれて後、かかりつけ医の整形の医師に相談すると
肩の手術専門の病院の紹介状を書いて下さいました。
大病院に行くと先生は
「はい、手術 いつしますか～？」
翌年のお正月休みに手術日を決め
色々な検査を秋に終え、予定通り１月に手術を受けました。
夫の休み中に手術を受けれてよかったです。
手術後、談話室に行くと私のような人がたくさんいらして
年齢は少し上の方が多かったです。
そして、その方たちは
肩が上がらなくて手術を受けたっていう人ばかりでした。
手術後、1ヶ月半、装具を付け固定をしていました。
その間、夫の献身的な介護が始まりました。
食事の支度、私の洗髪、入浴です。
とても、良くして貰いました、感謝です。
でも、私はよく怒ってたよね
自分で何も出来ないことは、ストレスです。
介護をされる側の気持ち、怒りたくないのに不機嫌な態度になる
そんな事もありました。
今後、もっと年をとって本当に介護を受ける時は
可愛いおばあちゃんになります。
三角巾をしている時、「足じゃなくてよかったね」と言われましたが
腕が使えないと、外に出歩きません。
筋肉は、あっという間になくなりました。
二の腕、タルタル。
足の筋肉も・・・・
今も筋肉は戻りませんね。
手の力が極端に少ないから、瓶の蓋が開けれません。
術後、２年の経過観察を終え病院は卒業の予定でしたが
１年半で卒業、長かったわ。
でも、あの時手術を受けてよかったです。
あれから４年経ちましたが、今の所大丈夫！
皆さんも 本当にお気を付けて下さい。
昨日のお昼ご飯です。
鰻が少し残っていたので卵とじにしました。
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