小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。
母は要介護３です。
施設に入所しました。
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行かなくちゃ、行かなくっちゃと思っていた
整形外科に行ってきました。
引っ越しをしてしても元の病院に行く
私が通っている病院は
歯科、消化器内科、そして整形外科です。
引っ越しましたが消化器内科と整形外科は
引き続き同じ病院に通うことにします。
母のことでなかなか時間がとれませんでしたが
ようやく整形外科に行ってきました。
骨粗しょう症の投薬治療を止めて１年
「１年後に骨密度をはかって、今後の治療をかんがえましょう」と
言われていたのです。
一生 様子見なのかな
２０１３年はじめて検査を受け骨密度が低いと分かり
２０１６年から投薬治療が始まりました。
７年間、薬を飲み続けて
２０２２年に初めて骨密度が３％上がったのです。
長い道のりでした。
何年も薬を飲み続けるのに不安を感じていたので
１年間、様子を見ることにしました。
今回の検査では残念なことに
若年成人の平均骨密度と比べる値は１％下がっていました。
母のことで私は体重が減りましたし
実家の片づけでは、２週間もコンビニ生活でした。
その後も、母の介護は大変でしたから私の体は悲鳴をあげていたはずです。
結果が良いはずはないと思っていました。
問題は、１％しか下がっていなかったことです。
もう一年、このまま薬を飲まずにいて食事と運動で骨を強くするように
心がけようと思います。
病院は、治療を始める時点で
近くのかかりつけ医を紹介して貰うように
お願いしてきました。
おわりに
シニア世代にとって骨粗しょう症は重大な問題です。
私のまわりには最近、骨折をした人がたくさんいらして
私も気をつけなくては思っていた矢先なのです。
病院の先生がいつもおっしゃることに
「骨密度より、どうしたら骨折しないかと言うです」とおっしゃいます。
はぁ・・・・←それって、骨密度をはかる意味ある～？って思ってしまいますが
じつは、検査をするって
検査をすることで
その日
自分の体のことを考えるに繋がるんだと思ったりしました。
実際私は、病院から帰って
私の頭の中で「骨を強くする食べ物」と朝の散歩は
必須だなぁと思ったのです。
これ以上数値が下がらないように自分で考えて動くしかないのです。
そして、もっと数値が悪くなった時は
また投薬治療をはじめる
数値を見てまた休止すると言う繰り返しだそうです。
シニアになってからの体のメンテナンス
しっかりしていきたいと思っています。
みなさまは、どうですか？
シニア世代にあるあるですよね、このお薬のお話。
それでは、またね。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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