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ありがとうございます。
不幸な記事だと訪問数が増えるってよく言うけど、本当ですね＾＾
長く生きているから、ちょっとしたトラブルや不幸話は沢山あるけど
終わった話を書くと、当時の嫌な気分が戻ってくるから
本当は思い出したくない話です。
今が幸せならそれでいいじゃない・・・
わざわざ不幸な気持ちになりたくはありません。
昨日書いた記事は、夫婦別寝室になったことの（結婚してからずっと一緒に寝ていたんです）
その経緯を書いたんですけど
やっぱり書くと、当時の工事の人たちの行動が思い出されモヤモヤや、あの時辛かった騒音が頭の中でなったりして・・・
あの時の騒音の辛さは、味わった人しか分からないと思います。
当時の工事の事のことは、早く忘れることは私の為ですね。
さて、本題の夫婦別寝室のお話。
夫の仕事が不規則だったり、私も働いていたりで長い間熟睡ができませんでした。
夫のいびきも相当な騒音でした＾＾
子供たちがいる時は、夫婦の寝室を分けるという事は物質的に無理でした。
今、２LDKに住んで二人暮らしなので分けることが出来たのです。
夫は夫で、夜中にトイレに起きるので「私に悪いな～」と言っていました。
多い時は２，３回トイレに行きます。
だから、別寝室になったことを夫は正直喜んでいたのです。
気兼ねなしにトイレに行ける！って・・・・
夫がそ～っとベットを出ていっても、私は起きてしまっていましたからね。
万年寝不足でした。
別々に寝るようになった時、隣に夫がいないので寝れなかったり・・・・
夜中ベットに行っては、ちょっと横で寝て
また自分の寝床に行って寝たりして・・・
何十年も横で眠っていた人ですから、居ないとそれはそれで不安になりました。
今はそんなことをしなくても寝れるようになりました。
慣れていくものですね＾＾
今はとても快眠です！！
夫のいびきの音に悩まされる事もありません。
お互い熟睡できて、とても良い結果だったのです。
夫は私より年上です。
平均寿命で言えば、私は長い時間一人で生きて行かなくてはならない計算です。
計算は、間違ったりしますよね。
どちらが先にいくかは分かりません。
だから、どちらが残っても一人でちゃんと生きて行けたらいいなぁと思っています。
二人で楽しく暮らしながら、少し一人になる練習をしてみる・・・・
定年後は、そんな大人の夫婦を目指していきたいと思っています
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