おはようございます。
朝方の雨はすっかり上がって、今日も暖かい日差しが眩しいです。
毎朝、遠方に住んでいる母と電話で話をしています
時々、母の所に親類が訪ねてくれます。
親類といっても血縁関係はありません。
私の従兄のお嫁さんです。
この方、とても人間が出来てらっしゃって
私はいつも感謝しています。
先日も、家で作った大根とクッキーなどお菓子を持ってきて
5分ほど玄関先で、母の相手をして下さったようです。
とても嬉しそうに、その話を母はしてくれました。
「おばちゃん、小豆ちゃんがいてよかったね~。
うちなんか男ばかりで、全然あかんわ」
「本当に良くしてくれて貰って、有難いわ」と母は言ったそうです。
とっても上手でしょ?母の相手が。
彼女の息子さん二人は、よく出来た息子さんで
一緒に住もうと家を建てたんですが
彼女は、嫁ぎ先の家を一人で守っています。
旦那さんが亡くなり(私の従兄)、その後姑の面倒見て、おくり
おまけに、姑の妹まで気を使ってくれて・・・・
嫁姑問題で彼女はとても苦しんでいたはずなんです。
とても気丈な伯母でしたからね。
母が一人暮らしになって
彼女とはじめて、色々な話をするようになりました。
だって彼女がお嫁に来た時、私は小学生^^
伯母と母は24歳も離れた姉妹なんです。
私と話しているうちに
亡くなった姑への気持ちが、変わったと言ってくれたことがあります。
よかったです・・・
辛いままの伯母じゃなくなって。
私は年の離れた従兄に、小さい頃とても可愛がってもらいました。
彼女は、その縁を引き継いでくれたんです。
本当に感謝してもしきれません。
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