70代でも変わる夫婦関係にほっこりする。

暮らしのコト

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何十年ぶりかに実母と同居を始めました。

母は要介護3です。




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コロナに罹患した友人に電話をする

コロナに罹患した友人に

電話をかけました。


友人は私より一回りほど年が上なのですが

とても長いお付き合いをしています。


彼女はたくさん頂き物をしたので

私にお福分けをしたいと言ってくれました。


その後すぐコロナに罹患したと判明し

「荷物を送ると言っていたけど、コロナに罹ったので止めておくね」と

熱のある中、連絡をくれました。



あれから3週間

もう、電話をかけても話せるだろうと思い

お見舞いの電話をしたのです。

彼女は

体は、まだだるくて動けないと言いました。

動かないから動けなくなるんでしょうね。

母と同じような状態だと思い

動くように言いました^^

「分かっているわ!」っと言っていましたが

元々歩かない生活をしているヒトです。

動かなくなると70歳代でも動けなくなるのですね。

そしてその後、彼女が電話口で話したことに

私、とても感動しました^^




今回ほど旦那がいてよかったと思うコトはないわ。

やっぱり夫婦しかないんやねぇ。



この方は、なぜかいつも旦那様のことを

悪く言うのです。



それが今回、旦那様は

とても良くして下さったようで

旦那様の見方が変わったといいます。



どれだけよく動いてくれたか

色々話してくれました。


私たちは30年以上のお付き合いで

昔は夫婦でのお付き合いをしていました。

夫も彼女の旦那様を知っています。

信頼関係がないと、30年以上聞き続けていました。


それなので、今回

彼女が口にした旦那様の賛辞は、にわかには信じがたいことでした^^


誠実な旦那様なんですよ。

ただ、表現の仕方が下手なのかなぁと私は思っていました。

そして、続く言葉が

「やっぱり子供は当てにならん」っと。

「当たり前やん~!みんな生活があるんやから・・・・」

そう言いながらも

やっぱり寂しいよね、と心の中で思いました。

我が家の子供たちは、みな県外在住です。

もちろん夫婦で頑張って生きていくつもりです。

今も夫婦でそう言っています。

でもその後は・・・と、考えることはあります。

体が動けなった時のことを想像すると・・・・



なるようにしか、ならないのですから

今は、やはり考えないようにします。


私には、考えるのはまだ早すぎます。


そんなコトより、出来ることを考えよう~~!



おわりに

友人は、結婚してから

ずっと夫婦関係が上手く言っていないと言っていたのですが

今回の「旦那しか頼りにはならない」という言葉に

私はとても嬉しい気持ちになりました。


実は、私たち夫婦のことを

「あんたたち夫婦は違うやろうーけどな・・」という

枕詞に

いつも違和感を感じていたのです。


仲良くしたらいいやん~、一緒に暮らしているんやから。


常々そう思っていましたよ^^

コロナがきっかけで

夫婦円満。

なぜか私までほっこりしたのです。










それでは、またね。


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