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遠方で暮している母は、骨折をして入院
今は老健に入っています。
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母に毎朝 電話をかけていた
毎朝、遠方で暮しているひとり暮らしの母に
５年間、毎朝電話をかけていました。
今年の１月に骨折をして→入院
昔なら数ヶ月の入院をしていたはずですが
今どきは高齢者であってもすぐ退院です。
私が、以前手術をするため２泊３日の入院をした時
同室だった高齢者のご家族が病室に巡回してきた医師に
「もう少し入院をさせてください」と懇願されていたことを
ふと思い出しました。
あれから５年・・・・
母にも、あの高齢者の方のように病院に居て欲しかったのですが
それは叶わず
今は老健に入っています。
週１回の母への電話
病院や老健に入った母には
週に１度、電話をかけるようにしました。
食べ物の差し入れは出来ないので
欲しいモノを聞くこともないし
なにより毎回毎回、「ここから出たい。」と聞くのが辛いのです。
食事をしに食堂に行く時間や
平日、リハビリなどの母の行動のタイミングが分からないので
私は日曜日に母の話を聞くようにしました。
今朝も母に電話をかけましたら
上のようなことを延々と言われました。
私もだいぶ慣れましたが
メンタル崩壊しないように、ほどほどの距離を持って
母と接しようと思います。
おわりに
１月、入院をした時
もう一人で歩くコトは出来なくて
家に帰ることは出来ないだろうと
医師にもケアマネにも言われました。
・・・話が違うやん。
先週は、「付き添い付でトイレに歩いて行けるようになったよ」と言っていました。
今朝は、「一人で歩いてトイレまで行っているよ」と話しました。
本当かしら(>_<)
ケアマネに電話をして確認をしておこうと思います。
母は「もう２度とこんな風にはならないように気を付けるわ」と言っていたけど
いやいや、気を付ける気を付けないの問題じゃないから！
しようと思ってコケる人はいないんであって
コケてしまうんだよ～～
と言おうと思ったけど口をつぐみました。
やる気満々の人に水を差すことはしません。
母は自宅に帰る気でリハビリに励んでいます。
これ自体はとても結構なことです。
素晴らしいことです。
しかし年齢を考えると
一人暮らしはもう難しいのではないかと私は思っているのです。
それでは、またね。
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