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朝ごはん
朝はお腹が空いているので
たくさん食べていると思います。
パンはいつもお代わりをしています。
冷たくなるのが嫌で、一枚食べては
また一枚焼いています。
母からの電話
ひとり暮らしの母は尻もちをついて骨折して
今は老健に入っています。
今朝、スマホの着信が入っているのに気がつきました。
母から電話があったのです。
気がつかなくて、1時間くらい経ってかけました。
３６５日、毎日５年以上も朝に夕に電話をかけていたのに
病院に入院してからは、電話を控えています。
そしてそれは老健に入っても同じです。
母が用事がある時だけ
電話をかけるルールにしました。
このルールにしてから、あんなに母のことが心配だったのに
少しは私の気持ちも落ち着いたようです。
老健のケアマネさんからは、母が早々に
「部屋を交換してください」と言ったことは母には言っていません。
「もしもし、お母さんおはよう～」と電話をすると
「もしもし、大丈夫？（すぐ電話をかけて来ないから）何かあったんだと思ったわ」と言いました。
私は洗濯をしていたので気がつかなかったことを言いました。
「それならよかったけど・・・・」と言い
自分の欲しいモノがあることを訴えてきました。
母は私を無料のヘルパーさんだと思っていますからね。
いないと困ると思うわ
母には今日荷物を送る準備をしていましたから
「待っててね」と言うと、母は安心した様でした。
母に
「お部屋の人と仲良くしていますか？」と尋ねると
「うん、まあ～ね」だってーー
私 「リハビリ頑張っているって聞いたけど、すごいね」
母 「うん、早く家に戻りたいから・・・・」
おわりに
私の母は本当にすごいです。
本気で家でひとり暮らしに戻るつもりでいます。
母には団体生活は無理だと、私は初めから思っていました。
しかし、無理でも仕方のないことってあるじゃない？
そうして人間は諦めながら生きて行くんだとばかり思っていました。
うちの母は違っていました！！
頑張るんだって、ひとり暮らし＾＾
どうしてあんなに強いんでしょうかねぇ
娘の私はこんなに小心者なのに。
母の自分勝手も、あそこまで徹底していれば
それはそれで本当に一人暮らしに戻れるのかもしれないわ。
娘としては
出来るだけ母のサポートはしていくつもりです。
しかし一人暮らしは、もうおしまいにして欲しい気持ちと
この人、施設では無理だなぁ・・・と思う気持ちと
複雑にからみあっているんです。
どうしたいか決めるのは本人だと私は思っているんです。
よく、最後に決めるのは子供たちだと言う人がいるけれど
今
どうしたら最良なのか考え中です。
私は無理をしてしまうかもしれないなぁ・・・・・
それでは、またね。
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