度重なる失敗。

こんばんは。

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なんだか、私　ぼけぼけでして・・・・

お話聞いてもらえますか。

今日は、夫の支払いに行ってきました。

銀行に行くと用紙を書かなくてはいけないので

コンビニで支払いをしました。

家に帰って、ふと見ると

納期限　１月３１日の用紙があるではありませんか！！

え～～～？

今払って来たのは、いつの分？

そうです。

私、今日までの支払いの用紙を

忘れないように出していたのに

支払いに行く時、それを忘れてて

封筒から出して、確認もせず２月分のを支払ったのでした。

もう、完全に認知症よね。

用紙を出していたことすら忘れているなんて！

慌てて1月分を払いに行きました。

これだけじゃないんです。

落し物もすごくて。

地元に帰っていた時

友人に乗せてもらった車を降りる時

手袋を落としていたようで

お店から帰って車に乗る時、べちゃべちゃに濡れていました。

（あってよかった！）

次の日、自宅に帰る時

友人が駅まで車で送ってくれたのですが

駅でチケットを買おうと思うと「あれ？財布がない」

え～～～？

真っ青になるわ。

スマホですぐ友人に電話をかけて

「私の財布がないんだけど」と言うと

「すぐ駅に戻るから」と言って友人が車で戻って来てくれました。

車の中から友人が

「あれ！」と指さしてくれた先に

私の財布が落ちていました。

車を降りる時に、財布が落ちたんでしょう。

最後にもう一ついいですか？

ダメ押しの最後がね、あるんですよ。

その後JRの窓口で、（笑われるながら）チケットを買いました。

「財布、あったんですか？」息子より若い方でした。

もちろん、チケットを買って電車に乗ったんです。

改札も通りました。

車内で車掌さんがチケットを点検に回ってこられたんです。

え～～～？

チケットがない・・・・・

もう、嫌だわ。なんなん、これ。

なにかの罰ゲーム？

車掌さんに

「チケットの取り忘れはないか確認して貰っていいですか？」と言いました。

車掌さんは「ゆっくり探してみてください。後から来ます」とおっしゃって下さったので

私はカバンをひっくり返してみたけど、チケットはありません。

もう一度車掌さんが来られて

「取り忘れのチケットはありませんでした」と話していると

小さな男の子が指を指してくれたのです。

車掌さんが

「ありました！」

なんと車掌さんの下に私のチケットがありました。

番号を確認すると同じ番号があります。

当たり前なんだけど

チケットを買わずに乗ったようで、すごく気が悪かったわ。

この所

何をしてもこんな調子でして

サザエさんの歌のように

「財布を忘れて愉快なサザエさん」状態です。

母のことで動揺しているのは分かります。

でも、だめでしょう、こんなんじゃ。

暫くは、母のことはおいて置いて

きちんと自分のことをしていかなくっちゃいけないと

すごく反省しました。

母も言っていたけど

私が「どうして尻もちをついの？」という問いかけに

「わからない」と言ったのは本当でして

私はあの時、なんてくだらないことを聞いたんだとうと思いまいしたよ。

どうして？

なんで？

そんなことが分かるはずありません。

だって、しようと思ってしていることじゃないんだもの・・・・

私も還暦を過ぎています。

無理はきかない年なんだと思いました。

しっかり寝て、しっかり食べて

私は私の体と心をケアしようと思いました。

それでは、またね。

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