プリンターは処分した。

こんばんは。

今日も小豆日記にご訪問頂きありがとうございます。

遠方で一人暮らしの８４歳の母と毎朝電話で話をしています。

今朝は私が昨日百貨店で母の買い物をしてきたことを話しました。

そして、隣人の方のお礼は来年送ることを提案しました。

母は嬉しそうに「ありがとう」

「わかったわ」と言っていました。

お隣には

年内に私からお礼の電話をかけて置くつもりです。

来年、何か送っておきます。

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年賀はがきの準備

このBOXの中には季節モノの小物を入れています。

以前記事にしたクリスマスツリーも、この中から出してきました。

今日このBOXから出してきたのは

住所スタンプです。

先日年賀はがきを買ってきました。

「絵付き年賀はがき」をチケット屋さんで買ってきました。

ここに移り住んで以来、年賀はがきは絵付きの年賀はがきを買って

それに住所をスタンプしていく方式にしました。

昔は年賀はがきをたくさん買っていた時期があります。

今は夫婦二人でも数十枚です。

巷で年賀状は止めますって、この時期よく聞きますよね～

ちょうど数日前、友人からもそんなlineを貰いました。

「還暦になったので、この機に年賀状は止めて

lineでご挨拶します」

とても潔いわ。

うちの夫も「年賀はがき、もう止めよう」と言っていたところでした。

元々年賀はがきは、私が夫の分まで全てプリンターで作り

私が投函していました。

引越しの時プリンターは処分

このマンションに引っ越す時、色々なモノを捨てたけど

プリンターも処分したのです。

#シンプルライフ

うちでプリンターを使うのは年賀はがきをくらいなモノです。

その年賀はがきを印字する経費が

「絵付き年賀はがき」を買うのを比べると・・・・・・・

「絵付き年賀はがき」に軍配が上がりました。

仕上がりが綺麗なんですもの。

それで住所のスタンプを作り、一枚一枚ペタペタと押して

相手先の住所は手書きをすることにしたのです。

プリンターを所有していた時は、全てプリンターで完結していました。

一言書くコトはしたけどね。

今は、相手先の住所を間違わないよう書くのにすごく集中して書いています。

ボケ防止には役に立っているのではないかしら？と思っています。

そして、このマンションに引越した時

私は夫の年賀はがきを書くことを拒否しました。

私が夫の年賀はがきを拒否して以来

夫も、自分の分は自分で書くようになりました。

会社の人に出す分だけです。

夫はなるべく書きたくなくて、自分の大学の時の友人は止めちゃいました。

今は、会社関係だけになっています。

いつか仕事も止めれば、夫は年賀はがきは書かなくなるでしょうね。

おわりに

私はいつまでかなぁ。

細々と続けていくと思うんです。

だって、実家を離れて４０年近く経って

母がいなくなれば、故郷に帰ることはなくなるでしょう？

どこかで故郷と繋がっていたい気がします。

毎年行かなくても

年に一度年賀はがきを出すことによって

どこ繋がっているいるような気がするんです。

皆さまのブログを拝見すると

シニアの方は数枚、十数枚の年賀はがきを書いているって記事を読みます。

親戚もなくなるでしょうね。

親兄弟もいなくなるでしょうね。

私もそんな日が遠くない将来にやってきます。

年賀はがきを出さなくて済むというコトは

楽ではあるけれど

私のような人間には、わずかな繋がりになっています。

だから、数枚になっても書いているような気がします。”(-“”-)”

さて、皆さまは年末の準備はお済ですか？

１２月も2週目も終わりに来ています、めっちゃ早いです！！

私は、まだまだです。

それでは、またね。

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